ウユニ塩湖 雨季VS乾季、旅行するならどっち?|気候と旅行時期
ウユニ塩湖が最も美しいのは雨季といわれている。塩湖には浅く水が張り、鏡のようになって空を映し天地の境目がなくなる。
ネットやメディアで紹介されされる雨季のウユニ塩湖を見ると旅行してみたくなりますが、実は雨季に行けば確実に水があるわけではない。
ここではウユニの雨季と乾季のデータ、それぞれ旅行する時の長所・短所について紹介しています。
雨季(11月~4月)
水の張ったウユニ塩湖が観たければ雨季だ。- ○良い点
- - 水面に映る空が見れる可能性がある
- ×悪い点
- - 塩湖に確実に水が張るわけではない。
- - 水が多いとツアーの予定がこなせない。
- - 雨期は冬なので寒い
乾季(5月~10月)
白い大地が確実に見ることができる。- ○良い点
- - 寒さが厳しくない。
- - 塩湖の水量によるトラブルがない。
- ×悪い点
- - 水面に映る空が見れない
雨季のウユニを旅行する(4月~11月)
■雨季だからって、必ず水がある訳じゃない
水の張ったウユニ塩湖が観たければ雨季だ。
一応、この期間が雨季だけどウユニ塩湖に水が張るかどうかは、その年によって変わってくる。
雨季の前半は、まだ水が貯まりにくいので1月以降の方が可能性は高まるようだ。
かと思えば、雨季真っ只中の1月でも雨が降らず干上がってしまう時もある。
このあたりの情報は長期旅行者ならある程度集めて、タイミングを合わせることもできるが、短期で行く場合は完壁にあわせるのは難かしい。
※ちなみに僕は11月後半に行ったけど水は全くありませんでした。
■塩湖の水が多すぎると、ツアーに支障が...
ただ、水量が多いとツアー行程に支障の出る場合もある。
例えばウユニツアーの人気スポット、魚の島や塩のホテルまで辿り着けないケースもある。
もちろん「鏡のようなすばらしい塩湖を見て、ツアーも大してトラブルはなかった。」という旅行記も多い。
「北極圏でオーロラを見るツアー」とかと同じで、ある程度運次第のものだと思って欲しい。
■雨季は冬、寒いので注意
南半球はこの時期冬です。
ウユニ塩湖は標高3700mなのでけっこう寒いです。
上の表を見ると、日中の最高気温は1年通して20度近いので、それほど寒くなさそうな印象を受けます
が、僕が会った旅行者の話だと、
「寒いときはスキー場並に寒い。」とのこと。(雪は降りませんが)
昼夜の温度差が激しいので、防寒具はしっかり用意しましょう。
使い捨てカイロなんかあるといいかも。
※参考:でも11月後半に行ったけど、そんなに寒くありませんでした。
日中はTシャツとパーカー、
夜はTシャツ、タートルネック、コーディロイのシャツ、パーカーで問題なかった。
■周辺の湖がきれい
ツアーでさらに周辺荒野のスポットを周るなら、「ラグーナ・ベルデ」、「ラグーナ・コロニア」などの湖は水量が増しキレイです。
■それでも見たい、水の張ったウユニ塩湖
いろいろ心配事を書きましたが、やはり雨季のウユニは魅力的。
これらの欠点を考慮しても、価値はあると思います。
天地の境がなくなる、世界最大の鏡、空を歩ける場所。
いろいろ素敵なフレーズがつくだけのことはきっとあります。
(僕は水の無い塩湖しか見ていませんが。)
乾季のウユニを旅行する(5月~10月)
■確実にウユニ塩湖を楽しめる
ウユニ塩湖という名前の割りに、基本的に水の無いウユニ塩湖。
乾季は完全に白い大地が地平線まで続きます。
魚の島や塩のホテルなど、ほぼ確実に行くことが出来ます。
気温も比較的暖かいので、温泉にも入り易いでしょう。
ただし朝、夜はけっこう冷えます。
雨季と乾季、結局どっちがいいの?
なるべく公平に知ってることや調べたことを載せましたが、
僕は雨季に行けなかったので、やっぱり水鏡のようなウユニが見たい。
このページも、「雨季びいき」のようになってますね。
でも乾季の注意事項が少ないのは面白くないからじゃなくて、
季節要因の心配事が少ないだけです。
乾季のほうが良かったという人も多い。
結論ですが、それでも僕は
雨季のウユニをオススメします。
まあ、雨季に行ったことないんですけど。




