世界ヘンテコ旅行記
アジア・中東・ヨーロッパ、アフリカを旅したバックパッカーが出会った・感動・世界遺産・秘境・変なモノ・嫌なコトなどを綴るヘンテコ旅行ガイド。
 

広がる異世界、塩の地平『ウユニ塩湖』
第1回〜別惑星のような不思議な光景

ボリビア-ウユニ

ウユニ塩湖〜見たことのない景色だった

塩に覆われた真っ白な大地。、それが地平線まで続く。そして木のように巨大なサボテン。それはまるで地球でない、別の惑星のような光景だった。
ボリビアのウユニ塩湖は、スケールとインパクトでは、有名な観光地や世界遺産に決してひけを取らない場所だ。というか、これほどの場所はそうはない。知名度が低いのが不思議なくらい。

ウユニ塩湖ってどんな所?

ウユニ塩湖は標高3700m、アンデス山脈の中にある、世界最大の塩湖。
 塩湖といってもイスラエルの死海のような湖ではない。干上がった塩の大地が延々と続く。ひたすら塩、その面積は120km×100kmという広大さ。360°、地平線まで地面は全て真っ白な塩。塩湖が干からびる過程でできる鱗のような模様が美しい。 

 雨季でも水は薄く張る程度しかない。それが鏡のように空を映し、空と地平線の境目が分からなくなるという。その中を走ると、まるで空を飛んでいるようだという。

夕日がスゴイ!

ウユニ塩湖の夕日はとても美しい。標高のせいか?空気が澄んでいるからなのか、理由はわからないけど、空の色が美しい。刻々と表情を変える空に見とれていた。

沈む夕日。巨大な球体が落下していくようだった。

夕日と反対側の空も、とても神秘的な色になる。この写真じゃ分かんないのが残念。
僕らのいた夜、ウユニ塩湖は満月だった。星が弱いのは残念だったけど、燃えるような月が見事だった。夜とは思えないほど濃い影ができた。



塩湖に浮かぶサボテン島
イソラ・デ・ペスカ

 真っ白な塩湖を進んでいくと、ポツリと浮かぶ島が現れる。もっとも水は遥か昔に干上がってしまったので、島でなく丘のようなものだけど。
 イソラ・デ・ペスカ(魚の島)と名付けられたそこは、確かに魚みたいな形をしている。塩湖の中でここだけは、地面が塩でなく岩と土。巨大なサボテンがニョキニョキと生え、わずかな小鳥が飛んでいる。さながら、砂漠のオアシスのような場所。サボテンは、その昔インカの人々が植えたと言われている。




ここはウユニ塩湖最大の観光スポット。
ツアーの車が結構きている。


広大な塩湖を前に昼食。
きもちいい。


島はサボテンだらけ。
不思議な光景だ。

巨大なサボテン。

陽気なイスラエル人と一緒に記念撮影。

地平線の向こうに見える山 。
蜃気楼のように浮かんで見える。ホントに蜃気楼なのかも?

ウユニ塩湖に迷い込んだ鳥の末期。
乾燥してるので、腐らずミイラ化する。


地平線ギリギリから夕日が差すため
夕暮れは影がとても長い。


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> 第1回:第1回〜別惑星のような不思議な光景
> 第2回:塩のホテル『プラヤ・ブランカ』
> 第3回:国境地帯に広がる見所 (未掲載)
> 第4回:ウユニ塩湖の行き方